不用品処分
【太陽光パネルリユース&リサイクル】始めます!!
かえるプロジェクトは、2023年8月1日より新たなサービスを始めます!
【太陽光パネルリユース&リサイクル】です。
わたしたちのサービスを少しでも多くの人に知ってもらえると嬉しいです。
1.サービス提供の背景
太陽光パネル大量廃棄時代の到来
2012年に固定価格買取制度(FIT)が導入されて以降、太陽光パネルの設置枚数が加速度的に増加してきました。
太陽光パネルの寿命は25年~30年とされているため、2040年頃に寿命のピークを迎えます。
試算してみると、長崎県内だけでも680万枚以上の排出が予測されます。
最終処分場の残余容量の減少
同時期に設置された太陽光パネルは、いずれ大量廃棄の時代を迎えます。
ピーク時には使用済み太陽光パネルの年間排出量が、産業廃棄物の最終処分量の6%に及ぶ(出所:経済産業省資源エネルギー庁「2040年太陽光パネルのゴミが大量に出てくる?再エネの廃棄物問題」)ため、リサイクル対策が必要になってきます。
大規模災害の増加
近年、大規模災害が全国各地で発生しています。
その際に破損した太陽光パネルはすぐに処分しなければなりませんが、引取業者不在であることも多く、そのまま放置されている事例も少なくありません。
(写真:Pveye2020年8月号「eye sight九州豪雨で太陽光発電所が損壊」より)
2.サービスの目的
そこで、私たちかえるプロジェクトでは次の3つのことに貢献できるようにします。
①適正処分による環境負荷の低減
②リサイクルによる循環型社会への貢献
③最終処分場逼迫問題の緩和
3.サービスの特長
私たちかえるプロジェクトでは、SDGsの考えにも賛同し、積極的に展開しています。
商品にカエル
独自のリユース及びリサイクル経路を確保しています。
そのため、かえるプロジェクトのサービスでは、まだ使える使用済み太陽光パネルはリユースという選択肢もあります。
社会にカエル
リサイクルによるゼロ・エミッションを目指します。
処分場への持ち込みをゼロにするための取り組みを積極的にしています。
料金にカエル
太陽光パネルの処分に特化することで、効率化を図ります。
それにより、最終処分場で処分する場合と比べ、25%以上のコスト削減に貢献します。
ごみを減らすためにはいろんな手間がかかります。
かえるプロジェクトは【できることから】ごみ減量について取り組んでいます。
何世代先の子どもたちにも豊かな自然を遺したい。
私たち【かえるプロジェクト】は、みなさんにとっての笑顔にかえるゴミ屋さんでありたいのです。
業界のネガティブなイメージを払拭できるように、これからもかえるプロジェクトは元気に頑張ります!!
気になった方はぜひ一度お問合せください。
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ご登録いただきましたら、よかったら「かえる」と話しかけてみてください♪